断酒的な、備忘録

日々の事をつれづれに。アルコールの病気です。

f:id:koutakoteru:20151218082221j:plain


気持ちはあがらないが、モチベーションは

あげて!   


私は職をやめてしまったので、

外出は、もっぱら 買物や銀行などのお決まり

パターン。最近、人間不信になる事も

多く(最初から、そうなのかも)

ひとり好きの淋しがり屋。お酒をやめようと

したら、とても、ぽっかりと穴が空いて

しまう。いつも、そういう「ポッカリ」に

にこやかに囁く悪魔な友達、お酒を

流し込んでいた。


昨日は、早目に寝ようと、布団を

ひっかぶっていると、姪から、自分は

大学生なのに、なんで、1時に帰っては

だめ?と、LINE。都心から少し郊外

なんで、友達より、早目にかえるのが

悔しいらしい。若い頃を、思い出すが

叱るのは、親の役目だから、聞き役に

徹した。自分も辛いけど、長く生きた

分、ええ格好もしたい、するしかない。


しかし、寝たフリをした外の部屋で

家族の声がする。高校時代の友人からの

電話らしい。帰省に、飲もうとの

誘いか…、と思いきや、家族の言葉が

いつにないトーンの低さ、相談モード

になっている。


会社で、うまくいっていないらしい。

飲み会が、好きでもない人が、珍しく

部下を一人誘って、飲んできた。

よほど、溜まっていたのだろう。

「自分の愚痴ばかりではなく、部下の

愚痴も、ちゃんと聴いてあげなさいよ!」

そのLINEには、既読がなかった。