■
親父の背中。
最近、もっと 偉大なものに、委ねる事の
必要性を感じる。
思えば、自分の父は 私と同じ病気
である。大昔は、それが病気とはわからない
から、仕事から帰って、勿論飲んだ後、
一次的に預かった 祖母がいる場所で
母親をなぐった。母は、びっくりして
何故?なぐるのとオロオロ。
祖母は、早く帰りたい、ここはどこでしょう
と、小さな旅行する姉夫婦が、
少し呆けた祖母を、預けた。いぬ間の
居場所を、早く帰ります、ここは誰と
オロオロとしていた祖母、今の母のように。
男、女というカテゴリー
差別と区別の差。
生き方の違う人々が、偶然、運命で
引き合わされ、試練んあたえられ
家族になる。
試練をチャンス!と、とる生き方。
違いを、受け入れる勇気?
またまた、支離滅裂ですが
またまた、母から、これが出来ないから
あれができないから、延々。
父は、ある程度肝が座っていたくせに
一般的なサラリーマンに去勢されて
しまった。
母には、背中がない。