しくじり先生

昨日、しくじり先生という番組を見た。

最近、カミングアウト系で、自虐ネタが

ウケる時代。

昔は、

イジメられました！

こんな病気でした！

介護が大変で！

昔は、口がさけても、そんな事が言えずに

弱音を吐けずに、苦しみながら、空を仰いで

とにかく、明るい何とかみたいに

ピエロを演じていた、酒が無い時代は。

酒飲み時代は、ゴーマンかましてよかですか！

の、ゴーマニズムの塊でした。

思った事は、しくじりカミングアウトの中には、

言えない努力と、密かなゴーマンを

撃ち砕いてくれる謙虚さを、垣間見せて

くれる。しくじりは、神からの謙虚さ、

とでも、言うものか。

それにしても、オリラジの中田のプレゼンは

テンポ、ユーモア、他者へのリスペクト、

自分を知り尽くしていて、さすがに

慶應大学卒のエリート芸人さんです。

ホリエモンの、自分は、直ぐに結論を求め

るから、答えを出すから、そのプロセスにも

こだわる寛容さと、優しさも必要だと

傲慢な中にも、頭の良さを感じました。

私は、この病気になったのは、

愚かな人間であり、ちっぽけなのに

去勢をはっていたから。

10年やめていた時も、去勢だった。

だから、また元に、もどってしまった、

ということ。

失敗とは、神様である。

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感謝、感謝なのです。

柄にもなく、小銭貯金を、はじめてみました。